道路上でウーバー配達員に殴られ続ける恐怖 軽トラ運転手「口論になり首を絞められた」 暴行で痛々しい傷も

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23日の午後3時ごろ、川崎市の道路上で、ウーバーイーツ配達員の男(30)が軽トラックの男性ドライバー(27)に暴行を加える恐ろしい光景が撮影された。
【映像】ドライバーを殴り続ける配達員の男 車道の真ん中で、一方的にドライバーを殴り続ける配達員の男。ドライバーを道路上に引きずり倒そうとした直後、激しい頭突きをし、あまりの勢いにトラックが大きく揺れている。配達員の男は、ドライバーの足を踏みつけながら、続けざまに2発殴りつける。トラックの車体に体を押しつけ、さらにもう一発殴ると、ドライバーのマスクを掴んで放り捨てた。

交通量の多い時間帯で、後続車は現場を次々と避けていく。 警察が傷害容疑で現行犯逮捕したのは、細川将司容疑者。荷物を運んでいる途中のウーバーイーツ配達員だった。 警察は暴行事件の数分後、すぐに駆け付けたという。「3~5分後くらいに戻ってきたが、そのときには警察が来ていて、2人とも話をしていた。すごく距離があった」(撮影者) なぜ事件が起きたのか。軽トラックのドライバーは「バイクが来たことをミラーで確認していたが、距離も空いていたのでウインカーを出して普通に入った。(細川容疑者に)ヘルメットで車の窓を叩かれて、開けたら口論になり(車外から)首を絞められた」と話している。 ドライバーの首には、あざや爪が食い込んでできたような傷が残されていた。「(目は)血走っていた。本当に興奮していて、何も聞こえないぐらい」 細川容疑者は事件に対し「間違いない」と容疑を認めていて、警察は詳しい状況を調べている。(『ABEMAヒルズ』より)
車道の真ん中で、一方的にドライバーを殴り続ける配達員の男。ドライバーを道路上に引きずり倒そうとした直後、激しい頭突きをし、あまりの勢いにトラックが大きく揺れている。配達員の男は、ドライバーの足を踏みつけながら、続けざまに2発殴りつける。トラックの車体に体を押しつけ、さらにもう一発殴ると、ドライバーのマスクを掴んで放り捨てた。
交通量の多い時間帯で、後続車は現場を次々と避けていく。
警察が傷害容疑で現行犯逮捕したのは、細川将司容疑者。荷物を運んでいる途中のウーバーイーツ配達員だった。
警察は暴行事件の数分後、すぐに駆け付けたという。
「3~5分後くらいに戻ってきたが、そのときには警察が来ていて、2人とも話をしていた。すごく距離があった」(撮影者)
なぜ事件が起きたのか。軽トラックのドライバーは「バイクが来たことをミラーで確認していたが、距離も空いていたのでウインカーを出して普通に入った。(細川容疑者に)ヘルメットで車の窓を叩かれて、開けたら口論になり(車外から)首を絞められた」と話している。
ドライバーの首には、あざや爪が食い込んでできたような傷が残されていた。
「(目は)血走っていた。本当に興奮していて、何も聞こえないぐらい」
細川容疑者は事件に対し「間違いない」と容疑を認めていて、警察は詳しい状況を調べている。(『ABEMAヒルズ』より)

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