15歳少年、通信アプリで大麻輸入の取引容疑…「全く関係ない」と否認

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営利目的で海外から大麻を輸入する取引をしたとして、奈良県警香芝署は8日、大阪府寝屋川市の無職少年(15)を、大麻取締法違反(輸入予備)の疑いで再逮捕した。
「全く関係ない」と否認しているという。
発表では、少年は4月9日頃、通信アプリ「テレグラム」などを使い、海外から大麻を輸入する取引を成立させた疑い。少年は3月、香芝市内で署員の職務質問を受けた際に大麻のようなものを所持。4月18日に自宅の捜索で乾燥大麻約0・01グラムが見つかり、同法違反(所持)容疑で逮捕されていた。

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