首に遊具ロープ絡まり 3歳男児が重体、意識戻らず 保育園が取りつけた直後に事故 埼玉・久喜市

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埼玉県久喜市の保育園で、3歳の男の子の首に遊具のロープが絡まり重体となっている事故で、ロープは、きのう、遊ぶ際に遊具に取り付けたものであることが分かりました。
きのう午前10時半頃、久喜市の「なずなの森保育園」で、3歳の男の子の首に遊具のロープが絡まり意識不明になっているのが見つかりました。
男の子は病院に搬送されましたが、現在も意識が戻っておらず重体です。
男の子は、デッキに結んだロープで土の山を上り下りする遊具で遊んでいましたが、このロープは常に付けられているものではなく、きのう、遊ぶ際に取り付けられたものであることがわかりました。
警察は、けさから実況見分を行い、事故が起きた当時の状況を詳しく調べています。

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