僧侶が木の棒で女性を複数回殴打する暴行 36歳の男を逮捕《新潟》

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警察は5月2日、女性の頭などを木の棒で殴ったとして、新潟市の僧侶の男を逮捕しました。
傷害の容疑で逮捕されたのは新潟市江南区の僧侶の男(36)です。
男は2日の午前1時45分頃、新潟市秋葉区の路上で、30代の女性に対し、木の棒で頭などを複数回殴打する暴行を加えた疑いがもたれています。
女性は頭を打撲するなどのケガを負いました。木の棒が寺に関わるものかは分かっていません。
また男と女性に面識があったかどうかは捜査中ということです。
男は警察の調べに対し「間違いありません」と容疑を認めています。
警察が男の動機など詳しく調べています。

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