「口論でカップ麺の熱湯誤ってかけた」浴室で溺れ死亡した交際男性の上半身に重いやけど判明

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大阪市で男性が死亡し、交際相手とみられる29歳の女が、熱湯をかけた疑いで逮捕された事件で、男性が上半身に重いやけどをしていたことがわかった。
大阪市浪速区の無職・谷口桃花容疑者(29)は、自宅マンションで交際相手とみられる男性に、熱湯をかけた疑いなどで逮捕された。
谷口容疑者は自ら通報し、「男性と口論になったあと、カップ麺を作るための熱湯を誤ってかけてしまった」などと、容疑を一部否認している。
男性は、浴槽で意識不明の状態で見つかり、その後、死亡が確認されたが、司法解剖の結果、死因は溺れたことによる窒息死で、背中や腹部に重いやけどがあることがわかった。
警察は、谷口容疑者が男性に大量の熱湯をかけたうえ、浴槽で溺れさせた疑いもあるとみて捜査している。

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