エリザベス女王の国葬 天皇陛下の参列も視野に検討

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エリザベス女王の国葬に、皇室から天皇陛下が参列されることも視野に調整が進められていることが分かりました。
関係者によりますと、エリザベス女王の国葬に向けて皇室から参列する方向で検討が行われていますが、天皇陛下の参列も視野に調整されているということです。
天皇は葬儀には参列しない慣例がありますが、政府や宮内庁は陛下の意向も踏まえ検討しています。
陛下はエリザベス女王の死去を受け文書を発表し、「私の英国留学や英国訪問に際しても、様々な機会に温かく接していただき、幾多の御配慮をいただいたことに重ねて深く感謝したいと思います」と哀悼の意を示されました。
また、上皇ご夫妻は深い悲しみのうちに、在りし日の女王陛下の姿を思い起こし、冥福を祈られている様子だということです。

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