下水処理場でへその緒がついた状態の赤ちゃんの遺体見つかる 大阪・大阪市住之江区

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大阪市内の下水処理場でへその緒がついた状態の赤ちゃんが見つかり、その後、死亡が確認されました。
記者「こちらの下水処理場の水槽の中で、赤ちゃんの遺体が見つかったということです」
警察によりますと、きのう午後2時45分ごろ、大阪市住之江区にある下水処理場で「赤ちゃんのような遺体が流れ着いた」と職員から通報がありました。
赤ちゃんは下水内の浮遊物などが流れ着く「受入漕」の中で見つかったということで、搬送先の病院で死亡が確認されました。
赤ちゃんは身長およそ30センチの女の子とみられ、へその緒がついていて、妊娠4、5か月で生まれたとみられます。
警察は死体遺棄事件も視野に捜査しています。

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