22歳消防士、勤務中に消防本部の女性用部屋に侵入…女性の下着を「使えなく」する

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山口県警下松署は5日、下松市消防本部消防士の男(22)(下松市)を、建造物侵入と器物損壊容疑で逮捕した。
発表によると、男は1月22日午前2時5分頃、消防本部の女性用の部屋に侵入し、20歳代女性の下着を使えなくした疑い。当時は勤務中だった。容疑を認めているという。
市消防本部の鬼武輝明消防長は「捜査に協力し、厳正に対処する」、国井益雄市長は「深くおわびし、市民の信頼回復に努める」との談話を出した。

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