窓際に「物」踏み台になった可能性…7階の部屋から転落とみられる2歳の双子が死亡 窓の高さは80cm程

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24日、名古屋市中区のマンションで、窓から転落したとみられる幼児2人が死亡した問題で、部屋の窓の近くに踏み台になるような物が置かれていたことがわかりました。

名古屋市中区新栄1丁目の駐車場では24日夕方、隣のマンションから転落したとみられる男の子2人が見つかり、搬送先の病院で死亡しました。

2人は、マンションの7階に住む間部誠也さん(28)の双子の息子の、登也ちゃん(2)と雄也ちゃん(2)で、その後の捜査関係者への取材で、部屋の窓際には物が置かれていて、踏み台になった可能性があることがわかりました。

窓は床からの高さが80センチほどで、金属製の手すりが横向きに取り付けられているということです。

警察は、当時部屋にいた間部さんと妻から話を聴くなどして調べています。

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