24日午前4時ごろ、大阪市天王寺区生玉町のビル2階にある風俗店事務所に男が押し入り、男性従業員（21）の顔面に催涙スプレーのようなものを吹きかけ、店の売上金約30万円を奪って逃げた。従業員は顔に約2週間のけが。大阪府警は強盗致傷事件として逃げた男の行方を追っている。
「人生崩壊した」 闇バイト、求人なお盛ん その実態 府警天王寺署によると、従業員は当時、パソコンで売上金の入力作業をしていた。背後に人の気配を感じて振り向いたところ、いきなり顔にスプレーをかけられたという。店内には従業員1人だけだった。男は黒色のニット帽をかぶり、上下ともに黒色の服を着ていた。 現場は大阪メトロ谷町線・谷町九丁目駅そばのマンションや雑居ビルなどが建ち並ぶ一角。【三上健太郎】
府警天王寺署によると、従業員は当時、パソコンで売上金の入力作業をしていた。背後に人の気配を感じて振り向いたところ、いきなり顔にスプレーをかけられたという。店内には従業員1人だけだった。男は黒色のニット帽をかぶり、上下ともに黒色の服を着ていた。
現場は大阪メトロ谷町線・谷町九丁目駅そばのマンションや雑居ビルなどが建ち並ぶ一角。【三上健太郎】