すし店に“なた男” 頭など切り付け逃走 80代店主重傷…勝手口から侵入か

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事件は23日午前3時すぎ、東京・品川区のすし店で起きました。
被害に遭った店主の息子:「片づけをしながら一息お茶を飲んだり、食事をしていた時間なので、多分ここにいたんだろうな」
80代の店主の男性が1人で食事をしていると、勝手口から男が侵入。
男:「財布が落ちていないか」
店主が「財布はない、通報するよ」と答えると、男はいきなり、なたのようなもので店主の頭などを切り付けたといいます。
被害に遭った店主の息子:「全く知らない人が来たという表現だったので、事前に顔見知りで計画的にというのではないと思っています」
その後、男は何も奪わずその場から逃げましたが、店主は頭の骨を折るなど、全治1カ月以上の重傷を負いました。
逃げた男は50歳くらいで、身長170センチ、痩せ形で、黒い上着と黒のキャップをかぶっていたということです。

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