低学年児童、給食配膳車と防火扉の間に指挟まれ肉片はがれる…後片付けで移動中

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札幌市教育委員会は17日、同市白石区の市立東札幌小で16日、低学年の児童が給食の配膳車を移動していた際に、配膳車と廊下の防火扉の間に指を挟み、右手中指の先の肉片がはがれる事故があったと発表した。
児童は病院に搬送されたが、命に別条はない。
市教委によると、給食の後片付けで、児童3人で配膳車を移動させていたところ、バランスを崩して防火扉に近づいたという。学校側は児童や家族に謝罪した。市教委は「安全確保を徹底していく」としている。

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