愛媛県立中央病院で10代女性死亡 下あごの手術後に

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松山市にある県立中央病院で10代の女性患者が下あごの手術後に死亡したことが分かりました。
愛媛県立中央病院:「ご遺族様に心より、おわびを申し上げたいと思います」
亡くなった女性は去年2月に歯のかみ合わせの矯正で、下あごの骨を切開する手術を受けました。
手術から2日後、呼吸しにくいといった訴えがあり、看護師が確認すると、顔の右側から頸(くび)にかけて腫れていました。
その後も呼吸しづらいとの訴えが続いたため、吸引などを行いましたが、女性は手術から20日後に低酸素脳症で亡くなりました。

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