ボクシングジムの練習生の中学生を殴って負傷させたとして、岡山県警玉野署は6日、溶接工で元プロボクサーの男(47)(岡山市南区)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、男は8月8日午後6時30分頃、同県玉野市のボクシングジムで、練習時間外に男子中学生の顔を素手で殴ったり平手打ちしたりし、顔などに約2週間のけがを負わせた疑い。「平手打ちや拳で殴ったが、全て私が負わせたけがなのかは分からない」と容疑を一部否認している。
ボクシングジムの練習生の中学生を殴って負傷させたとして、岡山県警玉野署は6日、溶接工で元プロボクサーの男(47)(岡山市南区)を傷害容疑で逮捕した。
発表によると、男は8月8日午後6時30分頃、同県玉野市のボクシングジムで、練習時間外に男子中学生の顔を素手で殴ったり平手打ちしたりし、顔などに約2週間のけがを負わせた疑い。「平手打ちや拳で殴ったが、全て私が負わせたけがなのかは分からない」と容疑を一部否認している。