路上にペットフード、散歩中に食べた犬がけいれん…異物混入?7か所で15個発見

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神奈川県逗子市池子などの路上で、異物が混ざったとみられるペットフードが相次いで見つかっている。
誤って食べた散歩中の犬がけいれんを起こした事例もあり、県警逗子署が注意を呼びかけている。
同署によると、28日夜、市内の40歳代夫婦が公園で犬を散歩させていたところ、落ちていたペットフードのような物を犬が食べ、けいれんを起こしたという。ほかの被害は確認されていないが、相談を受けた同署が周辺を調べると、周囲の7か所で計15個の同様のペットフードが見つかったという。同署は動物愛護法違反の疑いがあるとして、ペットフードの成分や防犯カメラの映像の確認を進めている。

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