「腸外科のあの医者、死ね」千葉大学付属病院の看護師が不適切医療行為についてSNSに投稿と確認…病院は内部調査進める

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千葉大学医学部付属病院の看護師が患者への不適切な医療行為についてSNSに投稿していた問題が明らかになり、病院側が内部調査を行っていることがわかりました。
千葉大学医学部付属病院によりますと病院に勤務する看護師のものとみられるSNSのアカウントに患者への不適切な医療行為についておととしから投稿が確認されたということです。
アカウントには「某大学病院、腸外科のあの医者、死ね」という趣旨の投稿もあったということです。
病院は投稿の内容を確認し不適切な医療行為があったかについて全ての診療科を対象に事実確認を行うなどの内部調査を進めています。

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