20歳男、20歳式典で50歳市職員に暴行 帰宅を促され憤慨、複数回顔を殴るなどし逮捕

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佐賀県唐津市の20歳を祝う式典会場で、市職員の50代男性に怪我をさせたとして、20歳無職の男が逮捕された。
男は8日、20歳を祝う式典が開催されていた唐津市文化体育館近くで、駐車場の整理をしていた職員に対し、複数回顔を殴るなどして怪我を負わせた疑いが持たれている。
>>北九州市在住の新成人の女、成人式参加後飲酒運転し逮捕 アルコール基準値5倍に呆れ声<< 当時、男は酒を飲んでいて、職員に肩を組むなどして絡んだとのこと。職員が帰宅するよう促すと腹を立て、顔を複数回殴った。様子を見た別の職員が「会場の外で揉めており、職員が怪我をしている」と通報。駆けつけた警察官が傷害の疑いで現行犯逮捕した。警察の取り調べに対し、男は容疑を認めているとのこと。20歳を祝う式典で永遠に消えることのない前科を作った男。情けない限りである。 この事件に、ネット上では「20歳になっても行動は中学生レベル。どうせ不起訴か示談になって、後で武勇伝のように語るんだろ。無職だし、親の顔が見てみたいよね」「この手の輩は逮捕されても反省はしない。昔の刑事ドラマのように、血が出るまで殴ってやったらどうか」「とにかく愚かなやつ。社会に出ていく節目の式典で、ほぼ人生を棒に振ったといっても過言ではない犯罪をするなんて」と怒りの声が相次ぐ。

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