女性初の総理大臣に選出された高市早苗首相が、母校の軽音楽部創部60周年イベントへ送った祝電が話題になっている。
「今までたくさんライブをしてきたけど、総理大臣から祝電が届いてたのは初めてだな…。 来れない理由もかっこよすぎる」と、高市首相から送られた祝電の写真を添えて投稿したのは「高揚世界」のドラマー・内藤皓介。
神戸の老舗ライブハウス、チキンジョージで今月1、2日に行われた「神戸大学軽音楽部創部60周年記念イベント」に、同大学の経営学部経営学科卒業で、軽音楽部に所属していた高市首相が顔写真付きで祝電を送った。「イベントに来場できない理由」として「外交日程が立て込んでおり」と書かれていたことから、来れない理由が?かっこよすぎる?と話題になっている。
また「今すぐにでも、ドラムスティックを持って『チキンジョージ』に駆け付けたい気持ちで一杯」だともつづっており、元ヘヴィメタルバンドのドラマーだった高市首相らしい言葉もみられた。 この投稿には「す、すごすぎます…!!」「この気配りは後輩たちにとっては貴重な宝になったと思います」「どこまでも配慮の人ですごい」「後輩のみなさんうらやましい!」「心が震えました」などのコメントが寄せられている。