【独自】無免許で事故か 「運転代行」代表逮捕 3人けが…逃走後に車を処分

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運転代行業者の代表の男が、無免許運転で玉突き事故を起こしたまま逃げた疑いで逮捕された。
「運転代行ピンチランナー」の代表・藤井祥次郎容疑者(46)は2022年7月、東京・足立区内で、無免許で車を運転して信号待ちをしていた車に追突し、あわせて車3台がからむ玉突き事故を起こして逃走した疑いが持たれている。
この事故で、男女3人がけがをした。
警視庁によると、藤井容疑者は事故の8日前に免許取り消しになっていたほか、事故を起こした車を逃走後に処分していた。
調べに対して藤井容疑者は、「事故については話したくありません。車の処分の経緯も話したくない」と供述しているという。
警視庁は、藤井容疑者が無免許で運転代行の仕事もしていたとみて調べている。

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