追突事故を起こした７０歳の男 アルコール検査で基準値の倍以上の数値 酒気帯び運転で現行犯逮捕【新潟】

１０日夕方、新潟県上越市で追突事故を起こした７０歳の男が酒気を帯びた状態で運転していたとして現行犯逮捕されました。

酒気帯び運転で現行犯逮捕されたのは上越市の農業の男（70）です。

男は１０日午後５時半前、上越市上島の市道上で酒気を帯びた状態で軽トラックを運転しました。

警察によりますと、男は追突事故を起こし、警察がアルコールの呼気検査をしたところ、基準値の倍以上の数値が出たということです。

警察の調べに対し、男は「間違いありません」と話していて、警察が動機などを詳しく調べています。