結婚直後に子宮内膜症と診断され夫の反応「私は見逃しませんでした」

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SGA性低身長症という成長障害をはじめとする3つの障害がある4歳のキッズモデル、千世(ちよ)さんのブログが開設。「障害の有無にかかわらず、好きなことで輝ける日がくるよう」という想いから、千世さんが生まれるまでのことや成長を母親目線でつづっている。
■結婚して数か月で子宮内膜症と診断
11月21日に更新したブログでは、SGA性低身長症の千世さんを妊娠するまでのことを母親目線で回想。「子どもが大好きで、ずっと自分の子どもがほしい」と思っていたというが、半年妊活を続けてもなかなか妊娠に至らなかったこと、腹痛と出血が2週間近く続いたことをきっかけに婦人科を受診すると、子宮内膜症と診断されたと告白。まだ結婚して数か月、20代であったという母親は「打ちのめされて、悲嘆にくれます…」とショックを受けた当時の心境を振り返った。
■子宮内膜症を夫に伝えたときの反応
同日に更新したブログでは、仕事から帰ってきた夫に子宮内膜症と診断されたことを伝えると「じゃあ、妊娠はむずかしいかもね。でも、子どもがいるだけが夫婦じゃないから」と言われたことを回想。そう言いながらも夫の一瞬、驚いたようなさみしそうな表情を「私は見逃しませんでした」とコメント。その反応から「言葉には出さないけど、やっぱり自分の子どもは欲しいんだな…」と感じたとつづり「申し訳ない気持ちでいっぱい」であったと当時の心境を振り返った。

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