HPに個人情報30人分誤掲載 市民の意見紹介サイト 大阪・豊中

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大阪府豊中市がホームページ上で市民の意見を紹介するサイト「市民の声」に、市民の住所や電話番号などの個人情報約30人分を誤って掲載していたことが8日、市への取材で判明した。担当者が個人情報を消し忘れ、1週間掲載されていた。
収賄容疑の副議長、薬物事件と知りながら情報漏えい 豊中市によると、電話やメール、投書などで寄せられた意見と市側の回答を毎月まとめ、サイト上で公開している。10月分を12月1日に掲載したが、本来消去すべき投稿者の名前や住所、電話番号、メールアドレスなどをそのまま掲載してしまったという。 市は7日に外部から指摘を受けて削除し、該当する市民に謝罪した。【三角真理】
豊中市によると、電話やメール、投書などで寄せられた意見と市側の回答を毎月まとめ、サイト上で公開している。10月分を12月1日に掲載したが、本来消去すべき投稿者の名前や住所、電話番号、メールアドレスなどをそのまま掲載してしまったという。
市は7日に外部から指摘を受けて削除し、該当する市民に謝罪した。【三角真理】

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