ひろゆき W杯全中継のABEMA藤田晋氏に感嘆「200億円大勝利じゃない!」

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実業家のひろゆき氏が2日、ニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA TV)にリモート出演。サッカーW杯カタール大会の全試合の放映権を取得したインターネットテレビ局「ABEMA」の取締役でサイバーエージェント社長の藤田晋氏に感嘆の声を挙げた。
ひろゆき氏は現在、フランス・パリ在住。日本がスペインに勝利したカタールW杯1次リーグE組最終戦を見たか?と質問され「一応VPNで日本の(ABEMA)を見てたんですけど、テレビの方ではドイツとコスタリカの試合をやってたんですよ」と返答。
日本―スペイン戦と同時刻に行われたドイツ―コスタリカ戦はドイツが勝利した。しかし「(ドイツの)選手は最初喜ぶんですけど、その後『日本勝ったから決勝行けない』って気づいたらしく、コスタリカの選手もドイツの選手も両方とも落胆してボーッとしてるっていう、どっちが勝ったのか分からない試合になってました」と、結局森保ジャパンへのコメントは一切出なかった。
また、決勝トーナメント初戦の日本―クロアチア戦が行われる5日(日本時間6日)には、「ABEMA Prime」の特番が組まれると聞いたひろゆき氏は「いやあABEMA大成功だなと思って。200億円大勝利じゃないですか! やっぱサイバーエージェントの藤田さん、ギャンブラーとしての勝ち運がすげえな」と、FIFAに支払ったとされる巨額放映権料を指摘し驚きの声を挙げた。
これには進行役の平石直之アナも「そもそもは日本がW杯進出できるか分からないタイミングでベットしなきゃいけなかった。ある意味ABEMAにとっても非常にドラマチックな展開になってる」と鼻高々だった。

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