社会学者の古市憲寿氏が２日に新規投稿したツイートがネット上で賛同を集めた。
古市氏は、政府がプロスポーツやコンサートのチケット販売にマイナンバーカードの活用を検討しているという一部報道の記事をリツイート。その上で、「『何でもかんでもマイナンバー』って反感買うだけに決まってるのに。まずは、引越しの時にわざわざ役所に行かなくていいとか、具体的かつ便利な未来を示していくべきでしょ。意識が高いだけのバカみたいな政策は必要ない」とつぶやいた。
この書き込みに対しては「何がしたいのかわからないですよね。そもそもポイントあげるからマイナンバーカード作ってねっていうやり方からして違う。。。」「引越しのときに役所に行かない、免許更新も必要なし（免許返納など諸々あるので〇歳までとか）、憲ちゃんの言う通り目に見えてメリットがあると思えるのなら反感も半減すると思う」「本当にその通りです。医療関係者ですが、マイナ保険証も突然過ぎて困っています。整備し、準備も必要だと思います」と賛同する声が上がった。