公明党の斉藤代表は21日未明、「議席が減ったことについては、党代表として責任を感じている。責任の取り方については今、熟慮している」と党本部で記者団に語った。
参院選では、改選14議席の維持を目標に掲げたが、選挙区選で2007年以来18年ぶりに敗れるなど、6減の8議席にとどまった。
公明は、昨年の衆院選で代表だった石井啓一氏が落選したため、新代表に斉藤氏を選出していた。
公明党の斉藤代表は21日未明、「議席が減ったことについては、党代表として責任を感じている。責任の取り方については今、熟慮している」と党本部で記者団に語った。
参院選では、改選14議席の維持を目標に掲げたが、選挙区選で2007年以来18年ぶりに敗れるなど、6減の8議席にとどまった。
公明は、昨年の衆院選で代表だった石井啓一氏が落選したため、新代表に斉藤氏を選出していた。