【警察がSNSから特定】“ドリフト行為”で駐車場にタイヤ痕くっきり…謝罪投稿するも男性2人任意聴取へ

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SNSに投稿された映像をもとに、警察が捜査に乗り出した。
暗闇を照らすスポーツカーのヘッドライト。
何度もその場でターンし、タイヤからは白い煙が立ちのぼっている。
いわゆる“ドリフト行為”を繰り返す車の動画。動画上には「楽しかった」の文字も確認できる。
映像が撮影された福岡県・篠栗町の鳴淵ダム駐車場には、幾重にも重なった黒いタイヤの跡が。跡を触ってみると、地面が少し削れたような様子がわかる。
ドリフト行為を行っていた男性は、投稿した動画が批判を浴びると「タイヤのあとを消す作業を行う」とSNSに書き込み、謝罪した。
警察はSNSの映像などをもとに、20歳の男性2人を特定。器物損壊の疑いで任意で調べている。
現場は以前から県内有数の“ドリフトスポット”になっていると見られていて、警察はパトロールによる警戒活動を強めたいとしている。
(「イット!」11月22日放送分より)

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