みんつく党・大津綾香党首「結果をお詫びいたします」大分市議選で公認候補が惨敗

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大分市議選が16日投開票され、破産手続き中のみんなでつくる党から立候補した深川雅司氏は落選となった。
大津綾香党首は17日、Xに「『深川まさし』に投票してくださった大分市民の皆さま、心より感謝申し上げます。本党として力及ばず、結果をお詫びいたします。皆さまのご支援とご期待を胸に、反省を今後の活動に活かしてまいります。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」とポストした。
お家騒動中のみんなでつくる党(旧政治家女子48党)は党名変更以後、昨年の衆院選に大津氏ら6人が立候補するも落選。深川氏の選挙では、大津氏自らが現地入りして応援したが、得票数は331票で最下位から2番目だった。
深川氏はXに「惨敗に終わり大変申し訳ありませんでした。浸透力が低く、結果に結びつきませんでした。今回の結果を踏まえ今後の政治活動に活かしてまいります」とポストした。

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