石破首相 無表情会談「Nキャス」識者は高評価「迫力」パフォと 三谷幸喜氏は「胴元感w」どかっと座り

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TBS「情報7daysニュースキャスター」が8日、放送され、石破茂首相と米トランプ大統領の初の日米首脳会談について特集した。
石破首相がアメリカに到着し、政府専用機から姿を見せた際、左手のポケットに手をつっこんだままだったことや、会談で握手する際、肘をイスの肘置きに乗せたままの場面があったことに賛否の声があがる中、著述家でプロデューサーの湯山玲子氏は「石破首相の立ち方とか、無表情でとつとつと話す感じって、アメリカ人のオーバーアクションとコミュニケーションが違うじゃないですか。あれ、ある種、迫力があるというか」と分析。これには三谷幸喜氏が「怖いですよね」と合いの手を入れた。
湯山氏は続けて「(大統領と)同格というか、パフォーマンスというんですけども、コミュニケーションの仕方というか、素晴らしかったと思いますけどね」と高評価。三谷氏は「意図的に、こんな感じで座った…、胴元感が出てました」とイスにどかっと座った様子をマネしていた。

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