中学卒業後に15歳で社会へ。40代で超富裕層になった「みんなと合わせられない」男性の衝撃の半生

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野村総合研究所の定義としては、純金融資産額が5億円以上の世帯が「超富裕層」とされているが、2021年に行われた調査の結果では9万世帯と意外に多い。にもかかわらず、その実態はあまり知られていない。
40代にして超富裕層に上り詰めた長原さん(42歳)。中学卒業後すぐに社会へ飛び出し、多岐にわたるビジネスを手掛け、一代で財を成した。

勉強仲間を作ってモチベーションを維持する者もいるが、長原さんは「学校でも専門学校でも、友達は作らなかった」と断言する。

そんな彼のSNSでは、超富裕層にもかかわらず、ファミレスで家族と過ごしている投稿が多い。「成功した要因として、自己顕示欲がないことも関係しているのでは?」と尋ねた筆者に対して、彼は答えた。

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