旅館で寝ていたら…体の上を“銃弾”通過 隣の部屋で何が?

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旅館で寝ていたら、体の上を銃弾が通過。隣の部屋で何が?
先月28日午前5時ごろ、宿に泊まっていた男性が寝ていたところ、部屋の壁を銃弾が突き抜けてきて、男性の上を通り、壁に当たりました。
一体、何が起こったのでしょう?
オーナーによると、先ほどの男性の向かいの部屋にはハンターの男性が泊まっていました。
ハンターの男性がシカ撃ちのために部屋を出発しようとした際、誤って手が引き金に触れ、猟銃を暴発させたのだといいます。
銃弾は部屋の壁を貫通し、廊下を挟んだ向かいの部屋の壁も突き抜けました。
その銃弾は、寝ていた男性の上を通過し、壁に着弾したのです。
けが人はいませんでしたが、大惨事になる可能性もあった猟銃の暴発。
警察は銃刀法違反の可能性もあるとみて、当時の状況を調べています。

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