倉庫にしまう作業中、脱穀機と壁の間に挟まれる…自力で脱出後に死亡

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5日午後3時半頃、山形県白鷹町高岡の倉庫内で、倉庫を所有する近くの会社員、安部英則さん(64)が自走式の脱穀機と壁の間に挟まれた。
安部さんは自力で脱出後、川西町の病院に搬送されたが、約3時間15分後に死亡が確認された。
長井署の発表によると、安部さんは農作業を終えた後、一人で倉庫に脱穀機をしまう作業をしていた。同署が死因や詳しい事故原因を調べている。

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