相模原の下水道管事故、流された作業員2人発見できず 姥川や相模川を捜索

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相模原市中央区光が丘1丁目付近で19日、下水道管(雨水管)の耐震化工事を行っていた作業員の男性2人が流されて行方不明になった事故で、市消防局などは20日も捜索を行ったが、2人を発見できなかった。
市消防局によると、19日は事故が発生した現場から姥川に排水されるまでの雨水管約1・2キロと姥川を捜索。20日は姥川とその先の相模川を、相模川沿いの厚木、座間、海老名市の各消防本部も加わって捜した。

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