3日朝、北朝鮮からミサイルが相次いで発射されたことを受け、愛知県では情報伝達などの対応に追われました「北朝鮮のミサイル発射に伴い、国からの情報を待って、各市町村に届ける準備が進められています」（愛知県庁から記者レポート 午前10時半過ぎ）
県の防災安全局では、消防庁から送られてくるミサイルに関する情報を、県内の市町村や、愛知県警などの関係機関に伝える作業に追われました。
政府はJアラートで「日本の上空を通過したとみられる」と伝えましたが、「日本列島を越えなかった」と訂正しました。
中部空港には3日午前、Jアラートの対象地域となった宮城県からの便が到着しました。
「ちょうど搭乗する前でした。搭乗がいったん止まった感じ。空港にいた全員の携帯が鳴り、何かなという感じでした」
「ちょっと怖い。怖いとしか言いようがない。飛行機が飛んでいる間にミサイルが来たらどうするのかなとか。全然違う所のものだと思っていたので、いざ今回こういう風になった時にびっくりした」（仙台からの便の乗客） 名古屋の街では、北朝鮮による相次ぐミサイル発射に不安の声が聞かれました。 「飛んできた時にどうしたらよいのかわからないので不安ではあります」 「何発も何発も上がってきているみたいだから、そのうちここに落ちないかという心配はあります」（名古屋・栄での街頭インタビュー）
名古屋の街では、北朝鮮による相次ぐミサイル発射に不安の声が聞かれました。 「飛んできた時にどうしたらよいのかわからないので不安ではあります」 「何発も何発も上がってきているみたいだから、そのうちここに落ちないかという心配はあります」（名古屋・栄での街頭インタビュー）
名古屋の街では、北朝鮮による相次ぐミサイル発射に不安の声が聞かれました。
「飛んできた時にどうしたらよいのかわからないので不安ではあります」
「何発も何発も上がってきているみたいだから、そのうちここに落ちないかという心配はあります」（名古屋・栄での街頭インタビュー）