佐藤天彦九段がバラの花束を携え入室 爛泪好外し敗戦甍瞥茲梁亢匹脳弖眩る

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将棋の第48期棋王戦コナミグループ杯挑戦者決定トーナメントの藤井聡太竜王と佐藤天彦九段のベスト4の対局が3日、東京・将棋会館で行われている。
佐藤九段は10月28日に行われたA級順位戦で長時間マスクを未着用による反則負けとなった。佐藤九段はこの裁定に日本将棋連盟に対し不服申し立てを行っている。
この日は問題のA級順位戦以来の対局とあって注目される中、佐藤九段はなんとバラの花束を持って対局室に入室し、関係者やファンを驚かせた。
ツイッター上でも「天彦先生」がトレンド入り。「気持ちの切り替えが斜め上」「薔薇の理由はともかく似合うのがさすが」といった声も寄せられた他、女流棋士の香川愛生四段もバラの絵文字を投稿するな話題になっている。
またバラの送り主と思われるファンから「天彦先生申し訳ありません。バラを贈ったのは私です。物凄く心配で」という投稿も寄せられている。
佐藤九段といえばクラシックや絵画鑑賞が趣味で“貴族”との異名もあるが、思わぬ騒動の中「らしい」スタイルで登場したとも言える。

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