【独自】郵便配達員がドアをキック「あきれてしまう」無言で受け取りに不満か?日本郵便は謝罪 埼玉

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郵便配達の現場で、配達員がドアをキックし何かをつぶやいて立ち去る瞬間が目撃されました。
現場は、埼玉・和光市の集合住宅。
配達員が郵便物を渡すため、ドアの前で待っていると、ドアが開き、住人にハンコを押すよう求めます。
何事もなく、配達が終わったように見えた直後…配達員が閉まったばかりのドアを蹴ったのです。
なぜ配達員は受け渡しが完了したにもかかわらず、キックしたのでしょうか。
部屋の住人:ドアを開けたら無言。封筒を出されて、印を押すところを指でさされた。自分も(無言で)印をしてドアを閉めた。その態度が気にくわなかったのか、壁とドアのところを蹴られた。
住人の男性によると、配達員は60代後半とみられる男性だったといいます。
部屋の住人:あの年齢でそういうことをするのは、あきれてしまう。
日本郵便は、「事実確認のうえで郵便局として、速やかに謝罪させていただきました。やり取りの中での行き違いがあったと聞いておりますが、事実関係は引き続き調査中です。再発防止を徹底してまいります」とコメントしています。

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