出典:qa.mamari.jp
買い物から帰宅し、車の中で荷物の整理をしていると、庭に居た子どもに向かって、学校帰りの小学生2人組が暴言を吐いて笑いながら走り去る姿を見た投稿者さん。投稿者さんが車に居たことには気付いていなかったようです。小さないたずらだったのかもしれませんが、もし子どもが気付いていたらショックを受けていたはず。大事にするつもりは無いものの、今後同じようなことが続くと困るので、今回のことを学校に報告してよいものかと悩んでいるようです。
こちらの投稿者さんの意見に関して、ママリにはさまざまな声が寄せられました。まず、学校に電話すべき内容だとの声をご紹介します。
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子どもに実害は無かったとは言え、その場にいただけの小さな子どもに向かって「バカ」など暴言を吐くことがおかしいことなので、学校に連絡すべきだとの声が届きました。次にまた同じようなことがあると、今度は子どもが傷付けられてしまう可能性もありますよね。そんなことをさせないようにするためにも、児童を指導することも学校の役割ではないかとのこと。突然のことで顔を見ることができなかったようですが、子どもたち見かけた下校時間を伝えると、どの学年なのかのヒントになるかもしれないので、先生には時間も伝えると良いですね。
次に、いたずらをしたい年ごろなのではとの声をご紹介します。
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中学年くらいの男の子たちだったとのことから「ギャングエイジ」と呼ばれる、仲間同士でつい調子に乗ってしまう時期なのではとの声が届きました。そのため、今後も同じようなことが続いたり、悪質なものになるようなら学校に連絡しても良いのではとの声が寄せられました。やられた側からすれば相手の年代に関わらず許せることではなく、気持ちも収まらない中では判断が難しいですよね。
中学年にあたる年ごろからは、周囲に反抗的な態度を取ることがあるようです。そのような時期だと頭では分かっていても、無関係なわが子に悪意のある言葉を向けられるのはおかしな話。小学生たちは深く考えずにこうした行動に出たのかもしれませんが、それが「悪質でいけないこと」である事実は、子どもでも理解する必要があるのではないでしょうか?そのためには大人からの助言が必要な場合も。投稿者さんが検討しているように、学校に伝えて指導してもらうのも方法の1つですよね。同じことが今後続かないことを願っています。
記事作成: kira_z07
(配信元: ママリ)