東海道新幹線の車内で「液体がまかれた」と110番通報があり、この新幹線の運行が休止し、消防車など18台が出場しましたが、まかれた液体は水だと分かりました。
17日午前7時40分ごろJR新横浜駅で「新幹線の車内で液体がまかれた」と駅の職員から110番通報がありました。
JR東海によりますと、液体がまかれたのは名古屋駅発、東京行きの「ひかり630号」で消防が確認した結果、液体は水だったということです。
この影響でこの新幹線の運行は休止になりましたが、他の新幹線の運行に大きな影響はなく、おおむね平常通りに運行しています。