12月11日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが筑波大学の生命環境学群の生物学類に合格されたと判明した。11月28日~29日に同大の学校推薦型選抜を受験され、書類審査や小論文試験、個人面接を経て合格されたと見られる。
直後から『女性自身』や『週刊文春』が筑波大を受験したと報道。しかし2誌を含めたどのメディアも、会場に入る悠仁さまの姿は捉えられなかったようだ。
「受験当日、悠仁さまがいらっしゃる瞬間を確認すべく筑波大の前には複数の記者が待ち構えており、テレビカメラも並んでいました。彼らの目をかいくぐって構内に入られたとなると、筑波大学附属高校(筑附)を受験されたときと同じ作戦を使われたのかもしれません」(皇室担当記者)
2022年2月13日の朝、中学3年生だった悠仁さまは筑附から少し離れた場所で車を降りて、ほかの受験生に紛れながら徒歩で受験会場に入られた。校門の中まで車で入ると予想していた大半のマスコミは完全にウラをかかれて、危うく見過ごすところだったという。
「筑波大の最寄りのつくば駅からは、大学構内に乗り入れる路線バスが出ています。一般の受験生と同じくそのバスに乗れば、大学前で待ち構えている記者に気づかれることなく会場に入れる。2年前と同じく、秋篠宮家サイドのほうが一枚上手だったのでしょう」(同前)
筑波大のキャンパスは茨城県つくば市にあり、お住いの赤坂御用地から車で2時間はかかる。4月から親元を離れて一人暮らしを始められるのか、将来の天皇の動向にますます注目が高まっている。
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