12日正午ごろ、大阪市西区の下水道関連施設で爆発があり、4人がケガをしました。爆発したのは、大阪市西区にある大阪市建設局の「長堀抽水所」です。消防によりますと、12日正午ごろ通行人から「爆発がありました」と通報があり、消防車など19台が出動し、火はおよそ20分後にほぼ消し止められました。大阪市建設局の職員を含む30代の男性2人と40代の男性2人の合わせて4人がケガをしましたが、いずれも命に別条はないということです。大阪市建設局によりますと、当時、現場では、マンホールの周りの隙間を埋める作業をしており、作業の完了後、排水ポンプを試運転したところ爆発が起きたということです。警察と消防が、爆発の原因を詳しく調べています。
12日正午ごろ、大阪市西区の下水道関連施設で爆発があり、4人がケガをしました。
爆発したのは、大阪市西区にある大阪市建設局の「長堀抽水所」です。消防によりますと、12日正午ごろ通行人から「爆発がありました」と通報があり、消防車など19台が出動し、火はおよそ20分後にほぼ消し止められました。大阪市建設局の職員を含む30代の男性2人と40代の男性2人の合わせて4人がケガをしましたが、いずれも命に別条はないということです。