28日午前、群馬県伊香保町でベビーカーに乗った7歳の男の子が車にひかれ、くも膜下出血などの重傷です。
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28日午前10時半ごろ、群馬県伊香保町の県道でベビーカーに乗った7歳の男の子が車にひかれました。
警察によりますと、事故当時、男の子は母親と一緒にいたとみられますが、男の子が乗っていたベビーカーが坂道を下って道路に進入してしまい、獣医師の男性（55）が運転する車にぶつかったということです。
男の子は意識があり、病院に運ばれましたが、くも膜下出血と右足の骨を折る重傷です。
現場は片側一車線の県道で、警察は車を運転していた男性から任意で話を聞くなどして事故の詳しいいきさつを調べています。