「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が5日に自身のYouTubeチャンネルを更新。福岡市東区の私立博多女子中学校で2月、公立高校の入学願書を学校側が出し忘れて生徒3人が志望校を受験できなかった件についてコメントした。
出願業務を担当した教諭が、締め切りを勘違いし、高校受験の願書を期限までに提出できなかった。3人が受験を希望したのは、福岡県古賀、福津両市と同県新宮町の一部事務組合が運営する古賀竟成館(きょうせいかん)高校。中学校の校長が高校側と掛け合ったが「例外を認めるわけにはいかない」と受理を認められなかったという。
概要を読み上げた三崎氏は「それで学校側の補填が“30万円を払います”って…安すぎるよね。生徒の未来がなくなっちゃんだよ?」と怒りをにじませる。
「さすがにかわいそうだから、受験させてあげてほしいし、生徒の落ち度がないじゃん。それで30万だけもらって、未来を失うって…こんなバカげたことある?」といい「僕はこれ許せないんで、どうにかこの生徒に受験をさせてあげてほしい」と訴えていた。