名古屋市南区の名鉄の駅で25日朝、電車に男性がはねられ死亡する事故があり、名鉄名古屋本線がおよそ2時間にわたって運転を見合わせました。 午前7時半すぎ、名古屋市南区にある名鉄名古屋本線「呼続駅」の構内で、弥富発・本宿行きの急行電車が、線路上で人をはねました。 消防によりますと、はねられたのは50代位の男性で、その場で死亡が確認されました。 急行電車はこの駅を通過する予定で、乗客らおよそ500人にケガはありませんでした。 男性はホームから線路に飛び込んだとみられ、この事故の影響で名鉄名古屋本線は鳴海から神宮前の間で、およそ2時間にわたって運転を見合わせました。
名古屋市南区の名鉄の駅で25日朝、電車に男性がはねられ死亡する事故があり、名鉄名古屋本線がおよそ2時間にわたって運転を見合わせました。
午前7時半すぎ、名古屋市南区にある名鉄名古屋本線「呼続駅」の構内で、弥富発・本宿行きの急行電車が、線路上で人をはねました。
消防によりますと、はねられたのは50代位の男性で、その場で死亡が確認されました。
急行電車はこの駅を通過する予定で、乗客らおよそ500人にケガはありませんでした。