千葉県警東金署は1日、大網白里市、自称無職の女(53)を死体遺棄容疑で逮捕した。
容疑を否認しているという。
発表によると、女は遺体を発見してから同日頃まで自宅に放置した疑い。遺体は白骨化しており、年齢や性別は不明。2人暮らしで同居していた母親(90)と連絡が取れておらず、同署が身元の確認を進めている。
市の職員から1日朝、「最近姿を見ていない高齢者がいる」と同署へ通報があり、駆けつけた署員が2階の寝室で遺体を発見した。