JAL（日本航空）は、公式YouTubeサブチャンネル「JAL、サブチャンネルはじめました！」を新たに開設し、現役CA（客室乗務員）が旅に役立つ情報や、JALの裏側などを発信している。
【動画】赤面と対面座席も… JALの現役CA畠中さん＆土井さんが“座席の選び方”解説 このほど更新された動画「CAならどこに座る？座席の選び方徹底解説！」では、CAの畠中さんと土井さんが、飛行機の座席ごとの特徴を、モックアップ（実物大模型）を使って説明し、「次回搭乗の際、座席選びの参考になる」と反響を集めている。
窓側は景色を楽しめるが、デメリットとして「外側から空気が循環しておりますので、冷気が当たりやすい座席」という。一方、通路側は行き来するCAに声がかけやすく「フライトに不安がある方、閉所恐怖症の方にもおすすめ」だとする。 そして、3-4-3などの真ん中のブロックは、ゆっくり眠るのに最適と紹介。「足音も響きにくく、ずっとお休みしていたいという方には、実は真ん中の席が一番おすすめ」と語った。 前方・後方の席も比較。前方であれば早く降機しやすく「あまり揺れを感じずに過ごしていただける」という。対して後方にはスペースがあり、赤ちゃんをあやすこともでき、家族連れにふさわしく、「ベビーバシネット（ベビーベッドのようなもの）をご用意しているお座席もございます」と説明した。 ちなみに、畠中さんは「景色を見るのが好きなので、写真を撮るため」に窓際、土井さんは「自分のタイミングで外に出られたり、お飲み物を頼みやすい」と通路側を選ぶことが多いという。 長距離フライトが増える夏休みシーズンとあって、座席選びも気になるところ。さらなる質問なども「コメント欄でお知らせいただければ」と呼びかけている。
このほど更新された動画「CAならどこに座る？座席の選び方徹底解説！」では、CAの畠中さんと土井さんが、飛行機の座席ごとの特徴を、モックアップ（実物大模型）を使って説明し、「次回搭乗の際、座席選びの参考になる」と反響を集めている。
窓側は景色を楽しめるが、デメリットとして「外側から空気が循環しておりますので、冷気が当たりやすい座席」という。一方、通路側は行き来するCAに声がかけやすく「フライトに不安がある方、閉所恐怖症の方にもおすすめ」だとする。
そして、3-4-3などの真ん中のブロックは、ゆっくり眠るのに最適と紹介。「足音も響きにくく、ずっとお休みしていたいという方には、実は真ん中の席が一番おすすめ」と語った。
前方・後方の席も比較。前方であれば早く降機しやすく「あまり揺れを感じずに過ごしていただける」という。対して後方にはスペースがあり、赤ちゃんをあやすこともでき、家族連れにふさわしく、「ベビーバシネット（ベビーベッドのようなもの）をご用意しているお座席もございます」と説明した。
ちなみに、畠中さんは「景色を見るのが好きなので、写真を撮るため」に窓際、土井さんは「自分のタイミングで外に出られたり、お飲み物を頼みやすい」と通路側を選ぶことが多いという。