著名人らへの常習的脅迫などの容疑で6月4日、警視庁に逮捕された前参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)。同日、成田空港に降り立った際の所持品はスマホのみだったという。いったいドバイで何が起きていたのか…。 アジトの割り出しはたった数日でおこなわれた 「意味がわからない。大犯罪者みたい」 「インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)なんてルパン三世でしか聞いたことない」

3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。 笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
著名人らへの常習的脅迫などの容疑で6月4日、警視庁に逮捕された前参議院議員のガーシーこと東谷義和容疑者(51)。同日、成田空港に降り立った際の所持品はスマホのみだったという。いったいドバイで何が起きていたのか…。
アジトの割り出しはたった数日でおこなわれた 「意味がわからない。大犯罪者みたい」 「インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)なんてルパン三世でしか聞いたことない」

3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。 笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
アジトの割り出しはたった数日でおこなわれた 「意味がわからない。大犯罪者みたい」 「インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)なんてルパン三世でしか聞いたことない」

3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。 笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「意味がわからない。大犯罪者みたい」 「インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)なんてルパン三世でしか聞いたことない」

3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。 笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「意味がわからない。大犯罪者みたい」
「インターポール(ICPO=国際刑事警察機構)なんてルパン三世でしか聞いたことない」
3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。 笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
3月15日、参院議員を除名になったガーシー容疑者は翌16日、ドバイからこうSNSで発信していたが、今回、そのインターポールの活躍によりドバイ当局が重い腰をあげたという。
笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社) 「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社)
笑みを見せるガーシー容疑者(写真/共同通信社)

「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。 ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「5月の下旬に警察庁幹部がドバイに渡り、UAE当局にガーシーの身柄引き渡しを働きかけた。この数日後、国際手配の種別が所在確認を求める青札(青手配)から、身柄拘束を求める赤札(赤手配)に切り替わった。その後、滞在先の“アジト”を割り出し、食事に出かけようとしたガーシーを見つけ、連行した。
ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト) 空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
ICPOとしても青札と赤札では、意味合いがまったく違う。ルパン三世の銭形警部ではないですが、ICPOの本気度が変わったと言えます。ちなみに現在、赤手配されている手配犯の多くは殺人事件などの凶悪事件にかかわった逃亡者。これは人づてに聞いた話ですが、ガーシーのアジト割り出しはたった数日でおこなわれ、10人ほどの私服の男たちがガーシーを捕まえたようです」(中東在住のジャーナリスト)
空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々 これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々
空港でガーシー容疑者を一目見ようとする人々

これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。 収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
これまで、外務省の旅券返納命令に応じず、パスポートが失効しても「UAEで10年間の滞在が認められるゴールデンビザを取得している」と弁明するなどして、決して帰国しなかったガーシー容疑者。ドバイでの生活ぶりを知人が語る。
収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄がある 「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。 ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「少し前にガーシーとは電話で話したのですが、ケロっとした感じでしたね。彼はこれまでのYouTubeをはじめとする配信動画や『ガシル』(会員制オンラインサロン)の収益で数年は遊んで暮らせるだけの貯蓄があるのでしょう。
ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」 成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
ガーシーのビジネスパートナーは別の事件で指名手配がかかっている実業家のX氏。先に手配されたこの“センパイ”も何不自由なく暮らしていたため、『日本に帰らなければ警察は何もできない』『こっちの王族とも知り合いだから大丈夫』とタカをくくっていた。事実、最近まで警察はガーシーがどこにいるかをまったく把握していなかった。捜査員は動画でガーシーの居場所を割り出そうとしたり、微罪で捕まえた仲間たちからも情報を集めていたといいます」
成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
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成田空港でタレントを迎えるようにうちわを持って待つガーシー容疑者のファン
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ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」 別の知人もこう話す。 「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
ですから、万が一のことを考えてガーシーは滞在先は決して教えてくれなかった。日本にいたときも金銭トラブルで怖い人に追われたり、海千山千を経験してきただけに警戒心は備わっていた。でもまさかUAE側が動くとは……」
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別の知人もこう話す。
「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。 日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」 ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
「移送の際に笑みを浮かべていましたが、内心はヒヤヒヤでしょう。生活の基盤をドバイにつくっていたガーシーですが、今後も拘留期間が続きます。たとえ保釈されたり執行猶予がついたとしてもパスポートはなかなか再発行されない、つまりいつドバイに戻れるかわからず、むこうに“置いてきたモノ”も複数ある。
日本にはこれまでの暴露でできた敵も多く、今までは『帰らなければいい』と無茶苦茶してきただけに、これからがシンドイと思います……」
ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。 今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。 取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
ガーシー容疑者は弁護人に逮捕容疑について「やってたことはやった」などと説明し、警視庁の捜査に協力する意向を示しているという。
今後もガーシー容疑者の発言に注目が集まりそうだ。
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