岸田総理は、G7広島サミットの議長国会見を行い、ゼレンスキー大統領の来日など、サミットの成果を“追い風”に衆議院を解散するのではないかとの見方がある中、そのタイミングについて問われ、「今、解散総選挙については考えていない。この考えは従来と変わってない」と述べました。
岸田総理は、「今、重要な政策課題に結果を出すことを最優先で取り組んでいる。そうした政策課題への取り組みを続けているところだ」と強調しました。