漫画家の倉田真由美氏が4日、ツイッターを更新。「マスク詐欺」というワードに苦言を呈した。
「マスク詐欺」とは、マスクを外した時の顔が想像していた顔とギャップがある時に使われる。政府は3月13日からにマスク着用について「個人の判断に委ねる」という方針を出し、徐々にではあるが、マスクを外す人が増えてきた。
しかし、これまでマスクを着用した時の顔しか見ていないため、外した時の顔が想像したものとあまりに違うとして「マスク詐欺」という言葉が出回るようになったという。
これには倉田氏は「マスクを外すとガッカリとかいう『マスク詐欺』って嫌な言葉だな。自意識過剰な若い子ほど外せなくなってしまう」とネガティブワードに苦言を呈した。