3年ぶりの新年一般参賀に国民が沸く一方、小室圭さん(31才)と秋篠宮家の長女・眞子さん(31才)夫婦はニューヨークで新年を過ごした。
【写真】初出社をする小室さん。法律事務所HP掲載の小室圭さん写真など「上皇后美智子さま(88才)の米寿のお祝いも兼ねて、小室さん夫婦がこのお正月に1年ぶりの帰国をするのではないかという話もありました。しかし、実現しませんでした。秋篠宮ご夫妻と小室さん夫婦の関係性が修復できていないことが大きな原因だと言われています」(皇室記者)

また、もうひとつの原因として、近頃、眞子さんの体調がすぐれないという話もある。渡米直後は小室さんと手つなぎデートをしたり、ひとりで買い物に出かけたりと活動的だった眞子さんだが、この数か月は家にこもりがちだという。「気分の浮き沈みが激しく、外出のできない日が続いているそうです。秋篠宮ご夫妻との関係はいまだ修復できていないようで、そのことも落ち込みに拍車をかけているのかもしれません。小室さんは眞子さんを心配して、できるだけそばにいられるようにと、在宅勤務の日数を増やしているそうですよ」(在米ジャーナリスト) いまや出社が“レア”となっている小室さんの、新年初出勤風景をキャッチした。1月4日の午前10時前、小室さんはワイヤレスイヤホンをつけ、勤務先の法律事務所近くに現れた。大都会ニューヨークの路上で顔を上げ、何かを歌っているような様子が見受けられる。小室さんは、そのまま「歩きスマホ」でオフィスが入るビルの中へと消えていった。 本誌・女性セブンや英紙『デイリー・メール』の取材では、小室さんはいつも通勤中にAppleのワイヤレスイヤホン「AirPods」をつけている。「彼がつけているのは、外部の騒音などを抑える『ノイズキャンセリング機能』付きのものと見られています。小室さんは幼い頃にバイオリンを習っていたほか、秋篠宮ご夫妻の前でピアノを披露した経験もあり、クラシックに精通しています。無類のジャズ好きとしても知られていますよ。外部の“騒音”をシャットアウトし、歌を口ずさむことで、仕事へのモチベーションを上げているのかもしれませんね」(皇室ジャーナリスト) 小室さんから余裕が感じられるのは、仕事上の立場が変わることと無関係ではないだろう。昨年10月に米ニューヨーク州司法試験の合格を勝ち取った小室さんは、現在の勤め先や、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ複数人の「宣誓書」の提出などを経て、まもなく正式に弁護士登録がされる見通しだ。法務助手の現在、年収は600万円ほどとみられているが、弁護士になるとどのような変化があるのだろうか。 「年収は2000万~3000万円ほどと大きく増えるでしょう。まして、小室さんは日本の元皇族の夫という箔がついていますから、立場をうまく利用して大口契約をつかめば、年収1億円超えも夢ではありません。前途洋洋といえるでしょう」(前出・在米ジャーナリスト) 鼻歌どころではなく、思わず美声を響かせながら歩きたくなるほど気分が高揚するのも無理はない。
「上皇后美智子さま(88才)の米寿のお祝いも兼ねて、小室さん夫婦がこのお正月に1年ぶりの帰国をするのではないかという話もありました。しかし、実現しませんでした。秋篠宮ご夫妻と小室さん夫婦の関係性が修復できていないことが大きな原因だと言われています」(皇室記者)
また、もうひとつの原因として、近頃、眞子さんの体調がすぐれないという話もある。渡米直後は小室さんと手つなぎデートをしたり、ひとりで買い物に出かけたりと活動的だった眞子さんだが、この数か月は家にこもりがちだという。
「気分の浮き沈みが激しく、外出のできない日が続いているそうです。秋篠宮ご夫妻との関係はいまだ修復できていないようで、そのことも落ち込みに拍車をかけているのかもしれません。小室さんは眞子さんを心配して、できるだけそばにいられるようにと、在宅勤務の日数を増やしているそうですよ」(在米ジャーナリスト)
いまや出社が“レア”となっている小室さんの、新年初出勤風景をキャッチした。1月4日の午前10時前、小室さんはワイヤレスイヤホンをつけ、勤務先の法律事務所近くに現れた。大都会ニューヨークの路上で顔を上げ、何かを歌っているような様子が見受けられる。小室さんは、そのまま「歩きスマホ」でオフィスが入るビルの中へと消えていった。
本誌・女性セブンや英紙『デイリー・メール』の取材では、小室さんはいつも通勤中にAppleのワイヤレスイヤホン「AirPods」をつけている。
「彼がつけているのは、外部の騒音などを抑える『ノイズキャンセリング機能』付きのものと見られています。小室さんは幼い頃にバイオリンを習っていたほか、秋篠宮ご夫妻の前でピアノを披露した経験もあり、クラシックに精通しています。無類のジャズ好きとしても知られていますよ。外部の“騒音”をシャットアウトし、歌を口ずさむことで、仕事へのモチベーションを上げているのかもしれませんね」(皇室ジャーナリスト)
小室さんから余裕が感じられるのは、仕事上の立場が変わることと無関係ではないだろう。昨年10月に米ニューヨーク州司法試験の合格を勝ち取った小室さんは、現在の勤め先や、ニューヨーク州の弁護士資格を持つ複数人の「宣誓書」の提出などを経て、まもなく正式に弁護士登録がされる見通しだ。法務助手の現在、年収は600万円ほどとみられているが、弁護士になるとどのような変化があるのだろうか。
「年収は2000万~3000万円ほどと大きく増えるでしょう。まして、小室さんは日本の元皇族の夫という箔がついていますから、立場をうまく利用して大口契約をつかめば、年収1億円超えも夢ではありません。前途洋洋といえるでしょう」(前出・在米ジャーナリスト)
鼻歌どころではなく、思わず美声を響かせながら歩きたくなるほど気分が高揚するのも無理はない。