睡眠導入剤が入ったミルクティーで、交際相手の女性の意識をもうろうとさせ性的暴行を加えたとして、渋谷区役所職員の男が逮捕されました。警視庁によりますと、渋谷区役所職員の石川隼大容疑者は、今年5月、東京・豊島区の自宅で交際相手の20代の女性に睡眠導入剤を混入させたミルクティーを飲ませ意識をもうろうとさせ、性的暴行を加えた疑いが持たれています。2人は4月上旬に交際をはじめ、事件当日は女性は映画鑑賞をする約束で初めて石川容疑者の自宅を訪れていました。女性は石川容疑者が求めてきた性行為を断った後、石川容疑者に差し出されたミルクティーを飲むと意識がもうろうとし、気がつくとほぼ全裸の状態でベッドに横たわっていたということです。調べに対し、石川容疑者は、容疑を認めているということです。
睡眠導入剤が入ったミルクティーで、交際相手の女性の意識をもうろうとさせ性的暴行を加えたとして、渋谷区役所職員の男が逮捕されました。
警視庁によりますと、渋谷区役所職員の石川隼大容疑者は、今年5月、東京・豊島区の自宅で交際相手の20代の女性に睡眠導入剤を混入させたミルクティーを飲ませ意識をもうろうとさせ、性的暴行を加えた疑いが持たれています。
2人は4月上旬に交際をはじめ、事件当日は女性は映画鑑賞をする約束で初めて石川容疑者の自宅を訪れていました。
女性は石川容疑者が求めてきた性行為を断った後、石川容疑者に差し出されたミルクティーを飲むと意識がもうろうとし、気がつくとほぼ全裸の状態でベッドに横たわっていたということです。