岸田文雄首相は8日午後の衆院議院運営委員会の閉会中審査で、27日に実施する安倍晋三元首相の国葬について、首相在職期間が憲政史上最長にわたることや、海外で敬意や弔意が表明されていることなどを挙げ、「国葬を執り行うことが適切であると判断した」と述べた。